40代 女性 朝起きると顎が痛い・・・食いしばりが原因?

食いしばり、歯ぎしりと顎関節症の関係

今回ご紹介するのは、朝起きると顎の痛みに悩まされている患者さんです。

 

顎関節症の改善ポイントは胸鎖乳突筋(首の横の筋肉)の緊張を取り除く事です。

ただそれだけでは完治するのは難しいです、なぜならいくら胸鎖乳突筋の緊張を取り除いても食いしばりや歯ぎしりが無くならないとまたスグに胸鎖乳突筋が緊張してしまうからです

 

当院では痛い場所だけを改善するのではなく、根本原因を見つけ出し顎関節症を改善に導いていきます。

カウンセリング

40歳 女性 医療事務

◉主訴 右顎痛

1ヶ月前から朝起きると顎が痛く、硬いものを食べるとアゴが痛い

Q:痛みがでる前に何か変わった事はありましたか?

A:数ヶ月前から仕事がものすごく忙しくなった

Q:アゴに痛みが出てから他に何か対処しましたか?

A:歯医者でマウスピースを作ってもらいました

Q:マウスピースをはめて改善しましたか?

A:多少よくなった気がします

検査

①胸鎖乳突筋(R)4箇所に圧痛あり(特に耳の下の圧痛が強い)

②僧帽筋(R)の首と後頭部の付け根に強い圧痛あり

③腹診→胃、膵臓、肝臓、腎臓、大腸、鼠蹊部に圧痛あり

施術(鍼)

◉まず腹部の圧痛から取り除いていきます

印堂に刺鍼→胃、大腸の圧痛消失

照海(L)→腎臓の圧痛消失

陥谷(R)→大腸の圧痛消失

外関(R)→肝臓の圧痛消失

内関(L)→膵臓の圧痛消失

◉お腹の圧痛が消失していれば首の圧痛も消失していることが多い

この時点で首の圧痛はほぼ取れていましたが少し残っていたのでもう1穴使った

太陽(R)→胸鎖乳突筋の圧痛消失

全体調整

①特に食いしばりの原因は腎臓にあるので鍼の施術後に腎臓調整を行いました

②食いしばりによる顎関節の歪みの調整

③土台となる骨盤の調整

 

施術終了後にアゴの痛みを確認→10あった痛みが4に減少

初回はこれで終了

まとめ

顎関節症になった原因

  • 仕事のストレスによる腎臓疲労
  • 腎臓疲労による食いしばり
  • 食いしばりによる胸鎖乳突筋の緊張
  • 食いしばりによる顎関節の歪み

これらが顎関節症に関係があると伝えました

2回目以降の施術も同様に行い5回でアゴの痛みは消失しました

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